ローランド・ベルガーの魅力

グローバルプレイヤーとして活躍できる

ローランド・ベルガーのグローバル案件比率は約5割と言われており、Japanのコンサルタントが出張という形でプロジェクトに参加することができます。

中国、シンガポール、インドネシアなどにジャパンデスクがあり、日本人コンサルタントと現地のコンサルタントが混成チームをプロジェクトベースでつくり、日本企業のロールアウトをサポートします。ジャパンデスクでは世界30ヶ国以上の現地エキスパートと連携してクライアントの現地法人及び日本本社にレポーティングを行います。クライアントの案件のために出張していくのです。

上記のような体制ですので多いコンサルタントだと年間3～4ヶ月は出張にでており、それ以外のコンサルタントも全員年1回は出張するくらいのレベルだそうです。

グローバルプレイヤーとして活躍したい。でも家庭があり出向や常駐は厳しいという人にはマッチする環境ですね。

プロモーションが早い

プロモーションは半年に1回評価機会あります。 コンサルタントは実力主義だからどこもプロモーションは早いのでは？と思う方もいらっしゃると思います。実際には老舗のコンサルティングファームは成熟期にはいり、「なかなか、プロモーションできない」人も出てきています。

ローランド・ベルガーはポジションが高くなれば視座が上がる、ポジションが人を作るという意識が根底にあるようで若手のプロモーションにも積極的のようです。プロモーションだけでなくプロジェクトの権限も移管し、マネージャー以上がサポートするなど若いうちから責任のある環境に身を置くことができます。

成長し続ける力強さ

ローランド・ベルガーは本社の設立以来、成長を続けてきました。とくにアジア市場の成長は著しく、日本オフィスの躍進はローランド・ベルガー全体の成長を支える原動力にまでなっています。日本オフィスにおいては、一騎当千の少数精鋭スタイルを貫いています。実績からは自動車業界や消費財が中心のイメージがありますが、新規事業立ち上げやブランド戦略など非常に幅広い領域をカバーしていることも特長です。ファーム経験者と事業会社からの転職組みが混在していますがチームワークの中での「個」を尊重するスタイルなのです。

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