社員紹介からの転職。注意するべき点はどこか

社員紹介からの転職とは?

皆さんの会社には社員紹介制度はありますか? 企業の採用には様々な方法があります。自社HPでの募集や、我々のようなエージェントの利用、採用広告もしかり、社員紹介制度のその一つです。

もしかするとこの記事を読んでいる方の中にも、声をかけられたことがある方がいるのではないでしょうか。

「友人や知人の紹介」そう聞くとなんだか特別感がありますよね。信頼する友人の紹介であれば受けるほうにも安心感があります。

私も社員紹介については、もし機会があるのであればぜひ活用して頂きたいと考えています。

しかし社員紹介による転職のメリットとデメリットを理解しておかなければなりません。

そして、理解したうえで、ご自身の納得のいく転職活動をおこなって頂ければと思います。

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社員紹介のメリットとデメリット

社員紹介の最大のメリットは、転職先に友人または知人が在籍していることです。

つまりその友人を介して社内の情報を得る事ができ、上司や一緒に働く社員を紹介してもらえることです。また選考において、書類選考が免除されるケースもあります。

一方でこの最大のメリットが最大のデメリットにもなりうるのが社員紹介での転職の肝です。

例えば選考時に、誰々の紹介という情報は、ご自身の印象にプラスに働く場合もあればマイナスに働く場合もあるでしょう。

また信頼できると思っていた情報も、見方を変えれば友人の主観が入っている場合や、内からの情報という側面のみということも多分にあります。

そして決断時においても友人もしくは知人の存在は、ご自身の決断を後押しするなどプラスに働くこともあれば、断りにくくなるというマイナスの側面もよく聞きます。

したがって社員紹介の話があった際は、すぐに飛びつかず、その選択についてきちんとご自身で考えたうえで、選択することが賢明です。

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「選択にかかるバイアス」を理解する

これは何事にも言える事ですが、賢明な決断には「選択にかかるバイアス」について理解することを私はおすすめします。

例えば、社員紹介にて転職を決めた場合、その結論を出すに至った決断について咀嚼し、友人や知人の存在はどういったバイアスを持つか検討してみてください。

おそらくその友人や知人への信頼度こそバイアスを左右します。これはブランドとも似ています。大手だから安定している。ここの商品だから間違いないなどです。

これはエージェントを利用する際も同様です。エージェントが間に入る事によって生じるバイアスもあります。

しかしその一方で、エージェントを利用することで、その他の企業も比較検討することができたり、第三者的な意見を聞き、様々な情報を基にフラットな環境で決断する事もできます。

エージェントの立場としては、まずは一度、転職活動の方法も含めご相談頂くことをお勧めします。

中立な立場であるエージェントから、客観的な話を聞くことで、最適な方法で転職活動ができると思います。

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