キャリアコンサルタントを使い倒す。相談するときのポイントとは?

キャリアコンサルタントって何するの?

初めての転職で誰かに相談したい。でもキャリアコンサルタントに相談すると、無理矢理転職させられそう…、というイメージを持っている方も、多いのではないでしょうか。

確かに、転職はあまりオープンにするものではありませんし、そこに携わるキャリアコンサルタントも、何をしているかよく分からないというのが実際のところなのではないでしょうか。

そもそもキャリアコンサルタントについてWikipediaで調べてみると、下記のように解説されています。

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キャリア・コンサルタントとは、就職を希望する人に対して、さまざまな相談支援を行う専門職である。主な業務は、就職希望者が自らの適性、能力、経験などに応じて職業生活を設計して効果的に職業選択や職業能力開発をおこなうことができるように、個別にキャリアデザインの相談をおこなうことである。
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つまり、求人の提案はサービスの一部分であり、転職希望者の志向の整理や能力・適正を元にしたキャリアプランを提案し、第三者的にキャリアプラン構築のお手伝いをさせて頂くのが仕事です。

キャリアコンサルタント2

猫はかぶらず、本音でぶつかる

キャリアコンサルタントとの面談は、ご用意いただいた、履歴書や職務経歴書を元におこないます。書類を見ながら職歴やスキルを把握し、面談では主に退職理由や希望職種、給与の希望などを確認します。

退職理由や給与の希望など、初対面のキャリアコンサルタントに話しにくいこともあるかもしれませんが、ここは勇気を出して腹を割って本音で話しましょう。

キャリアコンサルタントは面接官ではないので、安心してなんでも話してみてください。もしもそこに問題点や課題があれば、解決策を一緒に考えてくれるはずです。どんなことであっても本音で話すことが最適な仕事を紹介することにつながります。

また、面談では職務経歴書などの書類に書ききれなかった自分の強みもアピールするようにしましょう。自分ではこの程度のことをアピールしなくてもいいだろうと思っていても、実はそれが差別化につながることもあるのです。

キャリアコンサルタント3

プランニングからキャリアコンサルタントを活用

エージェントを利用しても失敗してしまうケースもあります。

失敗事例としては、

  • 受験企業数はかなり多いがなかなか内定が出ず、活動が長期化。モチベーションをキープできず結局転職できず現状に甘んじてしまう。
  • 多数の転職エージェントを回っても同じような求人しか紹介されず、選択肢が少ない中から選ぶしかない。
  • なんとなく内定した企業に入社して、入社後にやりたいことではないと気づく(結果転職回数を増やしてしまう…)。

などなど。

そういったケースが発生するのは、経験をもとに、「次のキャリアもコレ」と決めつけてしまっている方や、志向が定まらず、手当たり次第に企業に応募している方が多いです。

そういう方にはぜひ、もっとキャリアコンサルタントを有効活用して、プランニング段階から一緒に考えさせてもらいたいと思っています。

また、入社後に感じるギャップとして多いのが「風土・社風が悪かった」、というもの。

転職前の情報と、転職後の実態に相違があった方にお聞きします。
どういった相違がありましたか?悪かった点を教えてください。

グラフ

ミドルの転職~「転職先の環境や制度に感じるギャップ」について(2014年版)

キャリアコンサルタントは、企業の社風や上司の性格など、多くの情報を持っているので、業界に詳しいキャリアコンサルタントから情報を引き出すことで、入社後のギャップを軽減することもできます。

もちろん相性もあると思いますので、面談を通じていろいろな人から自分のスキルの評価を受けると同時に、一生付き合える自分に合うキャリアコンサルタントを見つけてみてください。

最終的にどの企業を受験するか、入社するかは本人の決断となりますが、ぜひその決断に至るまでの志向の整理や強みの見直し、可能性を広げるためのディスカッション相手として、アクシスもぜひご活用ください。

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アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングについて

3000名のコンサルタントの転職支援をしてきた人材紹介会社(転職エージェント)。
コンサルタントになる。コンサルタントとしてリポジションする。コンサルタントからEXITする。
そのすべてに精通した生涯のキャリアパートナー。

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