転職活動の中で【リファレンス】という言葉が良く聞かれます。
リファレンスは辞書で調べると、「参考」「参照」という意味です。
さて、転職活動の中での【リファレンス】とはどういうものでしょうか。
一般的な使われ方は、社内に応募してきた人のことを知っている人を見つけ、
仕事上の実力、素行、人間性などを聞き出すことです。
本来許可無く行うことはできませんが、上記のようなことは、
特に上層部での採用では良く行われているようです。
最近は最終面接後に、本人許可のもと、【リファレンス】を取ったりもします。
1次面接、2次面接は、良い評価で通過しているのに、最後、なぜか
急に見送りになる、、、なんてことがあったりするわけです。
そんな時には、【リファレンス】を疑うわけです。
【リファレンス】を企業が取ることの良い悪いは別として、
実態としてされてしまっているのですから、気をつけなければいけません。
対策としては、
・仕事で成果を出す
・敵を作らない
・素行を良くする
位しかないでしょう。
ただ、逆に【リファレンス】に救われることもあるのです。
例えば、体調を壊し、会社を辞めて一年以上働いていない方が居たとします。
普通は、書類選考で見送りとなるケースがほとんど。。
しかし、昔その方と一緒に仕事をした人が居て、仕事でも高い実力があり、
人間的にも優れているということを人事に口ぞえしてくれれば、、、
逆に力強いフォローにもなるわけです。
やはり、ビジネスは人と人の繋がりで成り立っているもの。
一期一会を大切にしておきたいものです。
仕事の出来る出来ない以外でも、普段から誠実に接しているか、
偉ぶっていないか、人に嘘をついたりしていないか。。。
結果的に、それが、自分自身の人生を好転させてくれるものに
なってくれることもあるわけですから。

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