面接の「リスケジュール」「ダブルブッキング」など、企業側からマイナス評価を受けがちな面接の日程調整まとめ

こんにちは。キャリアコンサルタントの最上裕司です。

企業に応募して書類選考通過すると、面接のための日程調整(変更)が行われます。

候補者様からご都合のよろしい日程の候補をいくつかいただき、それを企業側に投げて、企業側に調整をお願いする、という流れが一般的。

そんなやりとりの中でも候補者の「ビジネス力」を垣間見ることができます。具体的には相手を思いやる想像力があるかどうか、ですね。

ちょっと困るなぁ、というのをまとめてみました。

【目次】

  1. 当然のように土日しか候補が出てこない
  2. あまりにピンポイントな日程候補
  3. 平気でダブルブッキング
  4. 直近過ぎる候補日
  5. 直前過ぎるリスケジュール
  6. 転職活動=プライベート、という感覚をまず捨てましょう。

当然のように土日しか候補が出てこない

平日は仕事で忙しい。それはよく分かります。が、何の遠慮もなく、「あ、自分仕事優先なんで土日対応でお願いします」というスタンスはどうでしょうね。

貴方にとってはプライベートの領域での転職活動かも知れませんが、面接官は業務として、同様に自分のプロジェクト等で同じように忙しい中、時間を作ってくれようとしています。

どうしても致し方なく土日でお願いすることもありますし、企業によっては採用のためならそれもウェルカム、というスタンスで快諾していただくこともあります。

が、少なくとも「自分のために土日に出てきていただいて申し訳ない」くらいの気持ちは持っておいて悪くないのではないかと。

あまりにピンポイントな日程候補

候補日をいくつかください、と言っている中で「あ、結構忙しいんですよね。来週水曜の20時でお願いします」というやたらピンポイント指定の方。

相手がいることを想像できていないんでしょうね。あるいは相手が自分に合わせて当然、というスタンスでしょうか。

私としてはそもそも候補日としてピンポイントの時間指定で出すこと自体が失礼なんじゃないかな、と個人的には思うのですがいかがでしょう。

平気でダブルブッキング

複数社並行して選考を進めることは珍しくありません。

エージェント1社で複数企業の選考を進めている場合は起こりづらいのですが、複数のエージェントでそれぞれ複数社の選考を進めている場合。各社に面接候補日を投げるにあたり、同じ候補日を投げている、というケースがあります。

当然のことながら、候補日を出して、企業側から返信が来ても「あ、すみません、その日既に他社の面接が入りまして…」となります。で、リスケ。

忙しい中で候補日をたくさん捻出するのは大変、という気持ちも理解できますが、極力ブッキングを避けた候補日提示をすべきでしょうね。

結果的にリスケジュールが増えると選考における評価も下がりやすいです。

直近過ぎる候補日

「明日10時~12時の間でお願いします」って前日の18時頃に言われてもね。

面接官も忙しいのです。明日とか明後日とかいうレベルだと、スケジュールが埋まっていることも多いわけで、そもそもそこしか候補に出さない、というのは「オマエドーセヒマダロ」と言っているようなもの。

少なくとも3日後以降ぐらいで候補を出しておいた方が無難です。どうしても、というときは事前にご相談いただいた方が良いですね。

直前過ぎるリスケジュール

これは日程調整とは別物ですが、面接5分前とかになってのリスケジュール。業務都合でどうしても行けなくなる、というのは分かります。

が、それが判明したのは5分前?はっきり言って論外です。面接官は面接を専門にしていて、面接以外の業務がないとでも思っているのでしょうか。

特にコンサルファームでは現場のマネージャーやシニアマネージャー、それこそ時間単金ウン万円という方が時間を空けて待っているわけです。

大阪に友達がいて、東京で遊ぶ約束をしていて、東京に来た頃に「あ、ごめん今日やっぱり都合悪いや」とさも当然のように言っているようなもんですね。喩えが悪いでしょうか。

どうしても、という業務都合は致し方ないのですが、怪しいなと思ったら即連絡を入れるのが社会人としてのマナーです。

また、転職の面接日程調整をメールでやりとりしている場合は、メールで。日程調整を電話でしている電話で応じるのがマナーでしょうか。面接日程調整の返信があった場合は、確認した旨も含めお礼メールを送付すると好印象かと思います。この返信が遅いと担当者も正確に面接官にスケジュールを伝えられないため、土日・平日など関わらずいち早い返信が求められます。

この辺りは「プライベート」ではなく、「ビジネス」感覚で対応するのが良いかと思います

転職活動=プライベート、という感覚をまず捨てましょう。

いかがでしょうか。

「え?仕方ないじゃんこっちだって仕事で忙しいんだし」

と思ってしまう方は危険です。

ビジネスの場で、競合としのぎを削って関係性を築こうとしている重点顧客とのやりとりだ、と想像してください。

上記のような対応になりますか?

転職活動=プライベート、という感覚をまず捨てましょう。

関連記事:「最終面接でのお見送りが増えている?」合格率を高めるための3つの心得
https://www.axc.ne.jp/ccc-knowledge-of-the-final-interview

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