A.T.カーニーの歴史

A.T. カーニーの歴史

A.T. カーニー株式会社とは世界40カ国以上にオフィスを構え、3,600名の社員で構成される戦略系ファームです。 米経済誌フォーチュンの世界企業売上高番付上位500社(Fortune Global 500)にランク入りしている企業の4分の3以上だけでなく、政府系機関やNPOを顧客としています。 マッキンゼー&カンパニーやボストンコンサルティンググループと並ぶ外資の戦略系コンサルティングファームです。

A.T.カーニー(設立当時はカーニー&カンパニー)は1926年にマッキンゼー出身のA.トム.カーニーによって設立されました。A.T.カーニーはただアドバイスで終わるのではなく、クライアントの「結果」がでるまでサポートし続けることが重要だと定義し、当時のコンサルタントの役割を一歩前身させました。

「Tangible Results=目に見える成果」という創業以来掲げられた目標は、今でも「全コンサルタントのDNAにまでしっかりと染み込んでいる」ようです。

参考:A.T. カーニー株式会社 金融プラクティスのプリンシパル 高橋昌裕氏 インタビュー
https://www.axc.ne.jp/introduction/interview/atk/001/

その後、1972年にアジア最初の拠点として東京オフィスを開設しました。

そして1995年には、IT経営の重要性にいち早く着目し、情報サービス大手エレクトロニック・データ・システムズの傘下に入りましたが、事業シナジーは期待通り生まれず、2006年にMBOによってA.T.カーニーは再び独立しました。
参考:「コンサル100年史」2015年,並木裕太著,P84-86

新卒では年に10数名、転職でも同様に狭き門ゆえに、少数精鋭のコンサルタント集団に

現在はグローバルで3,600人以上のメンバーを擁する戦略系ファームですが、日本での採用ハードルは非常に高く、新卒も例年10数名しか採用しないため、マッキンゼーやBCGと比較すると少数精鋭型の戦略系ファームとも言えます。新卒のES、中途採用の面接でもケース問題が出ますが、独創性や発想のクリエイティビティを重んじる側面もあるため、事前の対策が必要でしょうか。

また、少数精鋭のため、人柄やメンバーの雰囲気に関してもプロフェッショナリズムが浸透しており、転職においても、「面接で働かれている方の人柄に惹かれ、入社を決めた」という意見もございます。

梅澤氏の意見が取り入れられた、「Vision 2020」

A.T.カーニーは2013年に「Vision 2020」を発表しています。その中でThe most admired firm(最も評価され、信頼されるコンサルティングファーム)になること。そして、2020年までに2倍の規模になると宣言しています。
参考:https://www.atkearney.co.jp/vision-2020

「Vision2020」のThe most admired firmというスローガンは、現在A.T.カーニー日本法人代表の梅澤高明氏がグローバルの取締役会売上の指標だけでいいのかと疑問を投げかけ、提言したものです。
参考:「グローバルエリートの仕事作法」2015年,梅澤高明著,P107-108

【A.T.カーニー出身の主なビジネスマン】

  • 楠雄治 氏(楽天証券 代表取締役社長)
  • 高家正行 氏(株式会社カインズ 代表取締役社長)

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