結果を出すリーダーはみな非情である

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経営共創基盤 代表取締役CEOの冨山和彦氏の最新刊、読まれた方も多いと思います。

 

 

冨山氏は、日系戦略ファームのコーポレートディレクションの設立・代表を経て

産業再生機構COOとして企業再生に携わった後、経営共創基盤を設立されてます。

 

 

その後のJALタスクフォースでの活躍はあまりにも有名ですね。

 

 

 

結果を出すリーダーはみな非情である~

   冨山和彦(著) ダイヤモンド社

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【目次】

はじめに

第1章 なぜ若いうちからリーダーシップが必要なのか

第2章 現実を直視する 日本と日本企業と「ニッポンの課長」の命運

第3章 リーダーシップの条件1 論理的な思考力、合理的な判断力が不可欠である

第4章 リーダーシップの条件2 コミュニケーションは情に訴え根負けを誘う

第5章 リーダーシップの条件3 実戦で役立つ戦略・組織論を押さえる

第6章 リーダーシップの条件4 評価し、評価されることの本質を知る

あとがき

 

 

 

 

「リーダーは意図的に非情になりなさい」という内容では無いです。

 

 

俯瞰的な中長期の視点で考え、早めに意思決定・決断をする。

そのほうが傷が浅いケースが多々あるということ。

 

 

組織と戦略では戦略のほうが上、

誰かを守ったために、組織全体が間違った方向へ進み、

結果的には組織の全員が不幸になる。

だから非情と思われても、早い段階でジャッジメントが必要。

 

 

なるほどな、と思いました。

流石企業再生のプロフェッショナル。

 

 

 

 

他にも、、、、、

 

 

会社全体が改革しなければならない時は

ミドルマネジメント(現場リーダー)の力が必須。

 

 

決して野党になってはいけない。

 

 

メンバーの時も自分が社長だとしたらどのように決断するのか?

常に考えておく必要がある。

 

 

失敗・挫折がない人は駄目。負けっぷりの良い人になれ。

 

 

成果と能力を分けて評価する。

 

 

日本の多くの経営者にはアクセルが必要。

米国のCEOにはブレーキが必要。

 

 

 

人の好き嫌い、ケミストリーで仕事をしない。

 

 

 

などなど。

 

 

 

冨山氏の本は読みやすいですね。

 

バブルを謳歌していた団塊の世代が、

「日本は拝金主義に陥った」といっているのを聞くと

「お前らだけには言われたくない!」そうです(笑)。

 

堅苦しくなくさらっと読める本ですので、ぜひご一読を。

 

 

 

 

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