コンサルファームのエンジニアは結局社内下請けになってしまうのか?

各コンサルファームではデジタルやIT領域に力を入れており、AI・IoT、ビッグデータなどの高い専門性を求められる領域でもソリューションを提供するようになっています。それに伴いこれらのテーマに対応できるIT人材の採用を強化しています。

一方で、「上流に行けると思ってコンサルファームに行ったが、結局は社内下請けの立場であまり変わらなかった」といった声もあるようです。

そこで、今回のコラムではコンサルファームがデジタルやIT領域に力を入れる背景とともに、ITバックグラウンドの人材がコンサルファームにおいて活躍する方法についてご紹介します。

【目次】

    1. 当然、ファーム毎・求人毎に求める要件は異なる
    2. コンサルファームにおけるエンジニア出身者の境遇

当然、ファーム毎・求人毎に求める要件は異なる

最近は戦略ファームでもITやデジタル領域の高い専門性を生かしたソリューションを提供するようになっています。

クライアントやビジネスのニーズに合わせて、エンジニアなどITを背景とする人材を積極的に採用してるのはもちろん、

デジタル関連企業を買収したり、デジタルソリューションを提供する子会社を立ち上げているコンサルファームもあります。

https://www.mckinsey.com/jp/careers/digital

https://www.bcg.com/ja-jp/digital-bcg/overview.aspx

ただし、そこに紐づく求人の内容は、ひとくちに「ファームのデジタル領域」と言っても、ファーム毎・求人毎に大きく異なります。

より戦略色の強いものもあれば、「ITスペシャリスト職(デザイナー、エンジニア)」「システムエンジニア職」などいわゆる専門色が強いものもあります。

まずは応募の次点で、業務内容はもちろん、ビジネスフローや実情を確認することをおすすめいたします。

コンサルファームにおけるエンジニア出身者の境遇

■年収面

コンサルファームにおけるエンジニア出身コンサルタントの待遇はどうでしょうか?

まず年収面ですが、ほとんど他の職種と変わらず、エンジニア出身ゆえに年収が上がらないといったケースはほとんどないようです。

また、IT企業とのコンペになった場合には、旧来のコンサルタント職の年収レンジを飛び越えて競合企業と同程度の年収を提示するコンサルファームもあります。

■風土面

社内の風土としては、もちろんファーム毎に大きく異なりますが、Technology関連の案件が日々増え続け、IT人材の価値や立ち位置が高まっているのは間違いありません。

今後は、Technologyの知見がある方が社内でも昇進していくシーンが増えるでしょう。

ただし一般論として、文化の変化には時間がかかるものです。

エンジニア出身者を軽視するコンサルタントの方も一定数いらっしゃるようです。

今まさに変革期・過渡期を迎えているファームが多いということでしょうか。

しかし、Technology出身のパートナーが多いファームなどは比較的にその傾向が薄く、特に、総合系コンサルファームでは、ITに特化したチーム・案件も多く、IT部門やチームの立ち上げ・ITバックグラウンド人材の採用をいち早く行っており、ITバックグラウンドの出身のパートナークラスも多く、文化形成も整いつつあるようです。

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今回のコラムではコンサルファームがデジタルやIT領域に力を入れる背景とともに、ITバックグラウンドの人材がコンサルファームにおいて活躍する方法についてご紹介しました。

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