面接の準備では、志望理由・転職理由・貢献できる点・スキル・経験等をまとめ
場合によっては想定問答を作成される方もいらっしゃると思います。
特に第一志望の企業では十分時間を割いて準備される事でしょう。
面接は「何が出来て」「何がやりたいか」を確認する場ですので、
当然、企業毎にアピールするポイントを変えるがあります。
企業理解と自分の経験・志向の親和性をアピールする為に
3C分析をしてみても良いと思います。
■Customer(市場・顧客)分析
市場規模・成長性、市場特性、購買ニーズ、購買決定プロセス、購買決定者など。
■Competitor(競合)分析
競合名(ブランド、企業、サービス、商品)、強みと弱み、製品ラインナップ、
流通プロセス、業務プロセス、財務分析など。
■Company(自社)
Competitor分析と同じ視点で分析。
通常は分析した後に勝つための条件(Key Success Factor / KSF)を発見、
KSFと自社のギャップを整理し、勝つための方策や機会を考えます。
ただ、あくまでも面接ですので結論まで出してしまうと流石にイヤミですね。
その会社の全てを理解しているわけでも無いですし。
特にファームから事業会社へ転職される方は、
・なぜその業界か
・なぜその会社なのか
が、面接の重要なポイントになってきますので
応募企業を分析してみると良いと思います。
面接でフリートークになった場合に非常に効果的です。
特にビジネスであれIT」であれ、企画系のポジションは、
視野の広さと視座の高さが求められますので、
ここまで分析が出来ていると強力なアピールになります。
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